深津絵里、綺麗だった

見ましたよ、松本清張＋向田邦子（好き＋好き）。

正直、話の内容は”あんまし・・・”だったんだけど、深津絵里が綺麗だった。
途中で何回か登場するモノクロ写真が美しかった。

エンドロール（？）を見ててビックリ。
平間さんが写真撮ってんじゃん。
意外な所で再会。

平間さんの写真との出会いは（今は亡き、大好きだった光琳社出版から出てる）MOTOR DRIVEの頃に遡るんだけど、あの写真集を見た時の衝撃は今でも忘れない感じで、大好きな写真集の１つ。

それから、「捨て猫ミーちゃん」とか「No music,No life」とか色々あったけど、（自分の中では）「モノクロの平間さん」にグッと吸い込まれてしまうんだな、っていうのを改めて実感しちゃいました。

平間さんの写真を見ながら、荒木陽子氏のコトやら、大切な人のコト、色んなコトを思い出した。

駅路 (新潮文庫―傑作短編集)

きっと、大丈夫 (角川文庫)

愛情生活