30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

な〜んだ、やっぱし広告塔か

今日、ニュース見てたら、某酒井法子氏の入学先の大学の先生がテレビに出てた。


記者が「選抜方法や面接の時の酒井氏の様子」なんかを質問してたんだケド、いつの間にか学校の説明に話がすり替わってて、「な〜んだ。公共の電波使って宣伝する為の口実か。」なんて、素直に思ってしまった。

いやらしい感じが見えすぎてて、気持ち悪くなってしまった。
この話にもスルッと繋がっていくんしょうね。


この状況を不思議に思いつつも、もう一つ、不思議なコトが。

何故、社会福祉士の科に籍を置いてるだけで、音楽療法士の受験資格が得られるんだろうか。
社会福祉士の実習が音楽療法士の実習に置き換えられるっていうことなんだろうか。
(ピアノとかギターとか)(コード)楽器が全く弾けなくても資格が得られるんだろうか。
日々の(楽器の)鍛錬は必要無いんだろうか。



自分は最初から「音楽療法」を勉強する為に大学に入ったんだけど、3年生の時に編入してきた”歌科”出身(短大)の友達が結構苦労してたことを思い出した。

彼女は入試の時、歌やピアノや楽典や色んな科目をパスして、短大の2年間も(レッスンとか)頑張りながら、編入試験の勉強して、ウチの科にきてて大変そうにしてたコトを思い出すと、「そんなに甘くないんじゃない??」って思います。