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まずは、このニュースからご覧下さい。

事業仕分け：漢方薬の保険適用除外、医師や患者が反対運動
　２７日に終了した「事業仕分け」で、漢方薬などを保険適用の対象外とする方針が打ち出された。和漢薬研究が盛んな富山大学などの医師や研究者らは反発し、同大学の嶋田豊教授（５１）＝和漢診療学＝は「漢方は全国の医師の７〜８割が診療に取り入れている」と重要性を強調している。富山大付属病院では医師や患者らが反対の署名運動を始めた。【青山郁子】

毎日新聞　2009年11月28日　2時30分

これを見て「何を血迷ってんだ！？！？！？」とただただ驚くばかり・・・。

私は小さい時から（何かあると）漢方のお世話になってました。
親戚（薬剤師さん）に相談した時も、「あぁ、自分は漢方の方が向いてるんだなぁ」と思いながら、漢方を服用しつつ、ゆっくりと長い目で病気と付き合ってきました。
お陰で大病もなく、生活してます。

私は一気にシロクロをつけてしまう「西洋医学」が少々苦手です。
緊急の状態の時は、「抗生物質」等の西洋医学に助けられました。
ただ、やっぱし、しっくりくるのは「東洋医学」の方で。
これは個人的な感想や感覚ですが、「自分は東洋人だから、漢方の方があってるのかな」って思います。

で、このニュースに関連して、色々なサイトを眺めたんですが、私以外にも（私以上に）漢方にお世話になってる人達がいて、その人達にとっても、デカイ”事件”なんだな、って思いました。

で、同じように驚いてる・こりゃイカンと思った人達が立ち上がりました。
私も署名しました。

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