30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

痩せ始めると、楽しくなる

最近、世間の流れにかなり疎くなってしまっている気がするんですが、そんな自分に象徴的な出来事が。



「消耗品の買い出しに行こう」と思って、近くの繁華街(=吉祥寺)に行きました。


で、消耗品の買い出しも済み、「パルコ行こうかな」て、プラッと入った所・・・。





今、バーゲンのシーズンなんだね。
全然知らなかった。
人が溢れかえっていて凄かった。


そんな中、「仕事着を物色したい」と急に思いだし、衝動的に服の売場へ向かいました。


みなさんもよくご存じかと思いますが、(吉祥寺)パルコ内に「デブサイズ売場」は有りません。
それが分かっていたので、今迄、自分は、「パルコブックセンター」に行く事はあっても、洋服売場に行くことは有りませんでした。

でも、今日は「挑戦者」の気持ちで行ってきました。



カワイイ服・カッコイイ服・オシャレな服、色々有って、チョット興奮気味。


意を決して、服を手に取ると、早速、店員さんが近寄ってくる。
若干の恐怖(?)を感じつつ、試着室に通される。












(無理なく)着られた!。



凄く嬉しかった。


ほんとに嬉しかった。


パルコにも私の着られる服が売っている。


選択肢が1つ増えた。




ここ最近、今迄以上に、「外見」だったり「身だしなみ」だったり、そういう事の大切さを痛切に感じていて、そんな中で「普通サイズのおしゃれ=当たり前のおしゃれ」が出来るかどうかっていうのは、とても重要だと思っていて。

そんな中で、今日の出来事は凄く嬉しかったし、「本当は、こういうオシャレしたいケド、サイズないから我慢しよう」とか、そういう制約が無くなったっていう事にワクワクした。

服装でキモチ切り替えたり出来るしね。
今迄、そういうメリハリみたいなモノが付けられなかったから。


停滞期で悩んでいた時期もあったケド、ふてくされず、そういう時は好きなモノ食べたり運動をお休みしたりして(ココロの安定を図って)、少しずつでも続けていくコトが大事だなって思った。


昔、「継続は力なり」っていう言葉が苦手で、(若さも手伝って?)瞬発力だけで乗り切ろうとしていたケド、最近「でも、やっぱし”継続は力なり”なんだよな。苦手じゃなくなってきたよ。寧ろ好きになってきたかもね。」って思うようになってきた。

だって「こういうご褒美(今回は”服が着れた”こと)」が待ってるんだもん。

なんかワクワクしてくるじゃん??。


自分は、標準体重まであと△10kgチョットもある。
きっと長い道のりになると思うけど、長い道のりな分、ご褒美が色んな所に準備されてるんじゃないかな、って"
勝手に"(←ここPOINT。思い込みも大事)想像してる(笑)。



痩せ始めると、楽しいYO!