30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

ドライブとうどんと紅葉狩りと

朝からお天気が良かったので、急に、富士吉田へ「うどん」を食べに行くことになりました。

自分は助手席に座ってるだけで、何も分からずにいたんですが、分かってるハズのドライバーも「うっかり」通り過ぎてしまうような場所にある(笑)うどん屋さん。

入口は、こんな感じ。
フツーな民家調。


自分は「肉うどん・並」を注文。
”ちくわ天”はドライバーさん(笑)とシェア。



とにかく食べ応えが有って、美味しかったですよ。
太くて、噛み締める感じ。「すいとん」にやや、近いかな。
箸休めの「れんこんのきんぴら」もピリッとしてて、美味。

「茹でた人参」が糧に入ってて、「あ〜、やっぱし、山梨のルールなんだなぁ」と父方の両親が山梨出身で、母が父と結婚してから、つゆの糧に茹でた人参を入れるようになった話を思い出しました。
「茹でたキャベツ」は”山梨クオリティ”なのかどうか、分からないけど、この糧も良かった。




朝からまったりしてて、急に「思い立ってから」車飛ばし、お昼ゴハンに間に合う距離に、こんな美味しいモノがあったなんて。
アタシもまだまだ、世間知らずだな。


あ、そうそう。
ドライバーさん(笑)曰く、ここは「テツの皆様にとって”萌え”なポイントがお店の裏にある」とのこと。
急に裏にまわっていったので、「どうしたんだろう」と追っかけてみたら、「萌え」な顔をしながら言ってました(笑)。



で、「折角山梨来たんだから」という話から、河口湖→山中湖へ早めの紅葉狩りに。


河口湖にて。




そして、「どうしても見せたい景色があるんだ」と言われ、(車は)どんどん山を登り。

「なんでこんな所に沢山、車停まってんだ?」と不思議に思いながら、助手席に座ってると「着いたよ。降りてみて。」





うわ〜。
富士山を背に走ってたから全然気付かなかった。

こんな素敵な景色が。


沢山、シャッター切っちゃいました。

「知る人ぞ知る、絶景ポイント」なんだって。


ドライバーさん(笑)は「夕焼けが沈む時間」を狙ってたらしいんだケド、ススキの野原に富士山と山中湖が映えてて、素晴らしかった。
むしろ、渋滞が功を奏した気がする。

帰りは景色を満喫しながら下っていき、一足早い紅葉狩り、最高のドライブになりました。





カメラ・デートって、楽しいね。