30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

ささやかな夢

叶った。





音楽好きの自分は、昔から、ずっと夢見てたコトがありました。
それは、「好きな人と一緒にライブを観る」コト。




「え?そんなコト??。簡単じゃない???。」って、言われちゃうかもしんない。
周りからみたら簡単なモノかもしれないケド、でも、私には、それが今まで、ずっと見てた「ささやかな夢」で。
それが昨晩、遂に叶いました。


(ライブに誘われた)彼らの音楽は色んな場所で耳にしてたから、少しは知ってたケド、自分でチケット取って見に行くライブとはジャンルが違ってたから、そんなワクワクも抱えながら、渋谷の街に出掛けました。



感想は、、、、、、、。



良かったデス。
みんなが寝静まった夜、コッソリ、おもちゃ箱の中を覗いているようで、色んな小道具が隠されていて、とても楽しかったデス。
ドリンクに少しのスパークリングワインを戴いていたので、映画館のソファのようなシートと音響に、ゆったりと身を預けながら、フワフワと気持ち良く、満喫させて戴きました。



声を掛けて貰えて、ヨカッタ。
自分が知らない、相手の好きな世界を覗くのって、楽しい。




私は、学生時代に比べたら、1/10も音楽を聴かなくなってしまったように思う。
自分からCDを手に取って、それをプレーヤーに入れて、再生するコトもなくなった。
面倒だと思っちゃうフシもある。
ちょっと淋しいコトかもしんないケド、正直、あの頃の「音楽に対する貪欲さ」は無くなっちゃった気がする。
「音楽(聴か)なくても、別に死なないし」なんて、コトを口癖にしてた時期もあるし、今も、それに近い感情を吐露するコトもある。


でも、昨日のライブ行って、「音楽がある生活の方が、今よりも少し、楽しくなるかもしんない」って思った、そんな師走の夜でした。





LIVE IN LIVING ’10

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