”スペシャル”なクリスマス会

普段、ランチや（気軽な）ディナーでお世話になっているお店で「クリスマス特別コース」を用意します、という話を聞き、”コレは行かなきゃッ！！（ダメでしょ）”と思って、予約→食べに行きました。

「〇〇様（予約のテーブル）」の下には、テーブル毎に違うメッセージが。
こういう心配りが、みんなに愛される（予約で一杯になってしまう）理由の一つなんだろうな。

で、コースのメニューを載せたいと思うのですが、オフィシャルサイトにコース内容が（もしかしたら、意味があって）掲載されてなかったり、ｃｏｐｙｒｉｇｈｔ絡みのコトがあるかもしれないので、載せないですが、”洋サイドからのアプローチ”が素晴らしく決まった内容でした。

↑ 最後のデザートまで美味しく戴きました。

事前に手に入れたコース内容のチラシに書かれていた

いつもお出ししている「ふだん着のごちそう」よりも、「ちょっと特別な日のごちそう」。

という言葉が凄く伝わってきました。

というのも、いつもは、サッパリと”和”に寄り気味なオーダーをしている自分がいて、いつも来ているお店の佇まいの中に（お酒も含めて）本格的な”洋”主体のメニューが来た時、「おおっ」って感じになりました。

「クリスマスだから」って、いつもは行かないようなお店に行くのも”それはそれでアリ”だと思う。
”特別感”みたいなモノを出すのにね。
でも、今回、通っている（知っている）お店で”いつもと違う→特別”を味わうコトもいいな、ってホント思った。
色んなお話も聞けたし（←これも演出のウチに入っていると思う）、そういうのも「みんなみんな」含めて、スペシャルな夜でした。

これからも、末長く、お付き合いさせて戴きたいな。

リトルスターレストラン