TACが大変
(家業とは全く関係のない)大学を卒業して、「何も分からないまま、家の仕事を継げるワケがない」という話から、何年間かTACにお世話になりました。
右も左も分からない状態の私でも受け入れてくれたTACのお陰で簿記2級とAFPを取得するコトが出来ました。
今も(昔の通学ペース程ではありませんが)FPの継続研修の為に、時々、TACに行ってマス。
で、今日、ネットをプラプラとしていたら、こういうニュースが。
TAC通っていた頃、自分を奮い立たせる為によく読んでいた「TACNEWS」というフリーペーパーに書かれていた社長のコラムや悩み相談を思い出すと、「社員さんたちにも強いちゃったりしたのかなぁ」と考えてしまわなくもないんですが、私は、そういう部分も含めて気に入って通っていたし、TACには恩を感じながら日々仕事をしているので、このニュースを聞いた時は結構ショックだったデス。
一生懸命やるコトは良いコトだし、大切なコトだけど、死んじゃだめです。
ビジネスの論理―私はいつも限界に向き合い、格闘し、限界を超えて生きてきた。
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