30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

久々太田垣サン

書店にて。

結婚ゴーラウンド

結婚ゴーラウンド



「え?太田垣サン、結婚したの??」。
全然、知らなかったヨ、私。

最近、太田垣さんの書籍は御無沙汰気味だったので(ゴメンナサイ)、手に取って”ワクワク”と開いてみると・・・。



8歳年下クンと結婚したのか。ふむふむ。
ウチも(8歳までは離れていないケド)年下クンだし・・・。


あ、ここで余談ですが、自分の年齢も上がっているせいか、自分より年下の男性(=31歳以下)だって、しっかりしている人は居ます。
社会人経験だってしっかり積んでいる・部下もいる年齢層の人達も含まれているし、「歳を取る」んじゃなくて「歳を重ねている」人と付き合えばいいんです。
ただ、年齢だけで判断して、“お子様だ”とか”包容力ナイ”とか”物足りない”とか、そういうコトを頭ごなしに言っちゃいけないって、最近、思うようになりました。
「無駄に歳とってる」人(タヌキおやじ)だっています。


で、パラパラと眺めていると、かなり興味深い「ビフォー・アフター」な話をされていて。

「アラサー(この表現自体得意じゃない)は婚活でガツガツしてる」

「30までに結婚しないとダメだ(売れ残る)」

「売れ残らない為のハウツー本がたくさん平積みになってる」

こういう図式が、どこの本屋さんの一部のコーナーで必ず出来上がっている気がして、勿論、こういう本は買う気も起きないし、それを買う行為が恥と思ってた(今も思う)ケド、太田垣さんの「この本」に関しては例外で、素直に「欲しいな」って思って、恥ずかしがることなくレジに持っていきました。



こういうライトでフランクな感じでいかないと、増々「肉食系女子」だの「クーガー女」だの、30歳をこえただけで、そう言われてしまう社会が定着してしまう気がする。
こういうノリがいいな。





オオモリさん・太田垣サン、お幸せに☆。