惰性・本頼み・頼り切ったカラダと生活
自分、「ダイエット・ブログつけるぞ!!」って鼻息荒く、はてなblogの門を叩いたワケですが、いつの間にか「体重計に乗らず」「仕事のグチ」や「日々の出来事」とが、ダラダラと垂れ流しみたいな状態(ある意味”ダイエットに関しては”ほぼ放置に近い)で、「イカンなぁ、イカンなぁ」と“思うだけで、日々流されていました。
そんな中、相変わらず、ダイエット本のコーナーのチェックだけは、ぬかりなくやっていて。
で、本屋さんに行き、いつものコースをプラプラと。
ん。
ほ、欲しい・・・。
しかし、待て、自分。
なんで欲しくなったのか分析してみろ。
何もやっていない自分に後ろめたさを感じる
↓
本を買うコトで後ろめたさを穴埋め・補完
↓
ダイエットをした“気に”なる
↓
脳が満たされる「だけ」
↓
何も変わらない
ダメだ、ダメだ。
ある一時期の自分、部屋中読み切れない積ん読の山に囲まれた山籠り生活に逆戻るじゃないか。あの山なんとも言えない虚しさ満載の景色を忘れたのか。
今、その残骸達を順次、古本屋サンへ送り出している所じゃないか。何やってんだ。
そっと、棚に戻しました。
名前は出せないけど、どちらの本も、自分が徐々に痩せ始め、そこそこ絞れていた時期に実践していたコトが書かれていた。
自然と出来ていたコトじゃないか。カラダで実践して、分かっているコトじゃないか。
頭ばっかし満たしていないで、カラダを動かせ。カラダが動けばココロだって。