30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

夢叶う

昨年末、こんな話をしてました。

音楽好きの自分は、昔から、ずっと夢見てたコトがありました。

それは、「好きな人と一緒にライブを観る」コト。


この時は座席のある会場で、ゆっくりと観るスタイルだったんですが、実は、もう一歩「つっこんだ」夢があって。
”オールスタンディングの会場で”好きな人とライブを観る。
相方サンの誘いで、その夢が叶いました。

ホフディラン・デビュー15周年記念ライブ
『15年の日曜日』
2011年7月3日(日) SHIBUYA-AX
OPEN 17:00 START 18:00


彼の運転する車の中やYouTubeでの予習のみだったんですが、とても楽しかったデス。
コーラスに真城めぐみサンが入ってて嬉しかった☆。
彼の好きな曲満載だったらしく、ノリノリで、手のフリ(?)が分からない私の手を掴んで、一緒に手を振ったり、特に自分の好きな曲が流れた時に「これこれ」って感じで声を掛けてきたり。
一緒に楽しめてヨカッタ。
他のカップルさん達のようにベタベタはしなかった(相方サン曰く”飛び跳ねたり、好きなように動けないじゃん”という理由から)ケドね(苦笑)。



「一緒に暮らそう」っていう曲や「こんな僕ですが」っていう曲が好きで、って、帰り道、熱く語ってくれました。
ライブ前にウチに荷物置きに来た時からの影響でしょうか(苦笑)。


Washington,C.D.

Washington,C.D.


余談:
ライブ終了後、お客さん全員が一回ずつ「歌詞ディランおみくじ」というおみくじが(箱に入っていて)ひけるようになっていて、自分は、コレが出てきました。

第十一番 
”その奥へと また奥へと 行けばHAPPY”
ホフディラン「HAPPY」より

ふむふむ。

自分は元々心配性な部分があって「石橋を叩いて叩いて叩き割ってしまう」性格なのですが(苦笑)、そのためにチャンスとかタイミングとか、そういう類のものを逃すクセがあり、最近、それを特に感じるコトが増えてきてる気がするので、この「おみくじ」が言うように”迷わず行けよ 行けばわかるさ”的に(?・笑)進んでいってみようかな。


ちなみに、彼は「祭囃子」という曲の詞を引き当てたのですが「嫌いな曲だ」って言ってた。ライブ中も、(この曲が演奏された時)そんなコト言ってた。
何か、あったのかな。