まだ出来る、私のカラダ
凹み気味な自分に自信のつくエピソードが。
婦人科の帰り、重いカラダを引きずって、ティップネス吉祥寺店へ。
出たいプログラムと時間が合わなかったので、ウォーキングマシンにお世話になろう、って決めて、いつものペースを設定。歩き始める。
「ん?。もう少し、スピード出せそう。」
ペースを上げる。丁度良く感じる。いつの間にか、自分の足は「ジョグ」の動きに。
「あ。私、ジョギング出来てる。」
私のカラダ、まだ、大丈夫。私のからだ、まだ、出来る。
全く自信の持てなくなっていたカラダが、徐々に徐々に自信が浸透していく感覚。心地良かった。
嬉しかった。このまま、頑張っていけそうな気がする。