30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

たかだか10日程?

相方クンは、多分、妹に気に入られている。いや、もしかしたら、(言葉悪いケド、相方クンを介して)彼女は私を冷やかしたいだけなのかもしれない。


箱根からの運転でヘトヘト中な私に、「今日、(相方クン)休みなんでしょ?。声掛けて、みんなでお茶しない?。」と。
へ?。荷物も下ろさず、(慣れない高速のせいで)緊張のあまり変な汗をかいた、こんなクタクタのボロ雑巾状態で相方クンに逢えと??。



あのぉ。最近逢っていない相方クンに逢うなら、それなりの準備をしたいのですが・・・、と言う前に、直接の連絡を知らない妹は、私の運転中、mixi経由で相方クンに声を掛けてしまった。



集合する前に一件用事があったので、家族と一度バラバラになり、相方クン含め、時間と集合場所を決めて、会うことに。
シャワーくらいは浴びたかった・・・・・・とかブツブツと考えている間に集合場所到着。私以外の3人が先に着いていて、既に盛り上がっている。
自分は運転に疲れてしまい、殆ど会話に入らなかった(入れなかった)のですが、なんとなく参加。
会話に入れなかった私を、気遣いつつ、引き込むように会話を進めてくれた相方クンに優しさを感じる。


お茶が終わり、「久し振りに逢ったんだから、2人でデートしたいでしょ?」と母に促され、バラバラに。


不思議と、ずっと「逢うの久し振りだよね」ばっかし、お互いで言い合ってたんだケド、計算してみると、実際、逢ってなかった日数は、多分、たかだか10日程で。それも不思議な感覚で。


なんとなく、ヨドバシカメラのオモチャ売場で盛り上がったりしつつ、私も限界だったので、帰らせてもらうコトに。



ほんとは、2人でもっと話したり、ただ、隣に居たかったなって、ココロの中で思っていたら「今日は、どっち(のお家)に泊る?、もし〇〇(私が)疲れていなければ」と相方クンから提案が。
正直しんどかったケド、隣で眠れたらいいな、と思って、(相方クンは翌日の仕事行く支度をして)私のウチに集合になった。



車で相方クンが来る前に一本の電話。「梨食べたくなっちゃったんだけど、買って持っていって良い?」。「私も食べたいな。」
こんなやりとりをしていたのに、ウチに着くと梨は冷蔵庫に入れたまま、ずっとお酒+お喋りで終わってしまった(苦笑)。


なんか、”うちら”らしいな、って思った。
彼は今日一日、家で作業していた為に、ケーブルテレビの工事の人以外、誰とも話してないというコトで、仕事と関係ない私とくだらないお喋りをして、一日が終われてヨカッタって。


こちらこそ、ヨカッタよ。有難う。