スキ・キライ

ココでよく、本屋さんのお話をさせて戴いていますが、品揃えや雰囲気、店員さん、集まってくるお客さんによって「好きな本屋さん」と「嫌いな本屋さん」があります。

好きな本屋さんに居れば「何時間でも」楽しんでしまう上に、結構購入してしまう。嫌いな本屋さんは「行っただけ」で調子が狂ってしまい、「あぁ、（いくら時間潰しとはいえ）行かなきゃヨカッタ」と”かなり”後悔してしまう。

「好きな本屋さん」の例を１つあげると、そのお店らしい・個性のある品揃えをしているかどうか。そこが、かなりデカいポイント。

で、ここからが本題。
「好きな本屋さん」の一つ、ブックファースト・ルミネ２店に行ってきた、というお話。

ここの店舗は、仕事しながらTAC通ってた時に（新宿校を利用してたから）授業が終わると、必ずって言って良い程寄り道していたお店。
お陰さまで無事、資格が取れてからは御無沙汰状態になってたんですが、タワレコに行く用事があったので、その流れで。

いやー、相変わらず「ワクワクする感じ」がビシビシと伝わってきて、最低でも１時間くらいは居たと思う（時計を気にしてなかったから、正確には、もっと、いたかもしれないw）。

プラプラ歩いていると出てくる出てくる。新刊本、読みたいと思って忘れてた本、ココで初めて出会った既刊本。
「あー、ゴールデンスランバー、DVDで観ようと思って忘れてた」なんていう気付きまでw。

こういう刺激を感じ続けてしまう限り、本屋さんの無い街なんて引っ越せないと思います、私。

ちなみに、今日買った一冊（かなり頑張って自粛しました・苦笑）。

予定日はジミー・ペイジ (新潮文庫)

ゴールデンスランバー [DVD]