30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

エッチなコト抜きで

本日、相方クンはお休み。



何か連絡来るかなぁ、とボーッとしているとメールが。
「昼間は歯医者さんとか電話の工事とかでバタバタしてて、5時くらいには落ち着きそうだから、一緒に夕飯でも、どうですか?」みたいな内容。


「うんうん、行くわ行くわ」という気持ちで返信。
「どこのお店行く?」などの流れを聞いてたら、最後の方に「(ゴハン食べて)帰ったらゆっくりお風呂っていうのはどう?」って。



ん?、サラッと書いてあるぞ。これは「一緒に」って言葉が後ろに潜んでいて、私、お風呂に誘われました(笑)。



昨年の秋頃だったかな?。初☆一緒にお風呂*1をしまして・・・(照)。
かなり緊張したのですが、イザ、一緒に入ってみると、(当たり前ですが)お互いハダカで、向き合って湯舟に浸かったり、背中を流してあげたりしてるんですケド、イチャイチャするとかエロいキモチになるとか、そういうコトはなく、「真面目な話」なんかも折り込まれながら、「良い湯だったね」って”お湯を”満喫して、冷たいビールを味わう。代謝も上がるし、ココロもカラダも大満足になるので、それが今年の夏前まで続いてました。結構ハマッてました。お手軽でかなりの満足感得られるし。



急に朝晩冷え込むようになってきたから「また一緒に入りたいなぁ」と思っていたら、向こうも同じようなコトを感じていたらしく、”寒くなってしたし、そろそろ良い季節かな”って思って、声掛けたって言われました。



で、久々の入浴。





やはり緊張・・・。
隠せないお肉。
アタシの現実orz。







ちょっと生々しい話しちゃうケド、ごめんなさい。




お互い忙しかったり、なんだかんだで、結構久々にお互い、素っ裸状態をさらした(苦笑)のですが、やっぱし、今回も仕事のコトや家族のコトや将来のコト、真面目気味で。
相方クンは長く入っていられないコなので、「しんどくない?あがらなくて大丈夫??」と聞くと、「ここの方が真面目な話出来る*2から、浴槽の縁に座る」と言って、頑張っていて、結構、深い話までしました。



お風呂出てからのお酒、最高でした。



お酒を呑みながら、祖父母のコトを思い出しました。


祖父母は普段、(私のいないところで)ケンカばっかししてたみたいですが、時々一緒にお風呂に入ってたらしいです。
「節約のため」だとか「お風呂で倒れちゃったら大変だから」とか言い訳はしてたみたいですけどね(笑)。
ケンカしながらも、夫婦というよりは「戦友」というカタチを取りながら、そうやって、ウチを守っていたんだな、って。



お風呂って、不思議。




祖父母が一緒にお風呂に入っていたコトを知っている娘(=母)に「相方クンと一緒に入って、真面目な話してる」なんて絶対言えないケド、「そういう人が近くにいる」ってことが、なんだか嬉しくて、ちょっと誰かに言いたいな、って。ここに書いちゃいました。



Sassy ラバー・ダッキー  TYSA181

Sassy ラバー・ダッキー TYSA181

お風呂の達人  バスクリン社員が教える究極の入浴術

お風呂の達人 バスクリン社員が教える究極の入浴術

*1:相方クンのアパートのフツーのユニットバスですが、意外と一緒に入れるサイズに驚きデスw。

*2:普段、なんでも笑いに変えてしまうクセがあるので、きっと、ココ(=お風呂)じゃないと無理だと相方クンは思ったのでしょうね(苦笑)。