30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

モテたくて

婚前特急」以来の映画館デートでゴザイマス。




ドラマの「モテキ」との出会いは、相方クンのお宅に遊びに行った時に(元々モテキ好きだった相方クンと)一緒に観たのがキッカケで。
自分もサブカル好きだし、全然モテないし、恋愛経験も少ないし、オタク気質だし・・・と琴線に触れる部分満載で、(途中からの参加だったケド)ドラマは続けて観られない体質の私が珍しく、最終回までしっかり観てしまいました。



で、「映画化」!!に2人とも盛り上がってしまい、府中のシネコン*1へ。
意外だったのが、「男子2人組」で観に来てるお客さんが多くて。私のイメージでは”男子=一人で観に来る”と思っていたので、そのことを相方クンに話すと「いや、フツーでしょ。俺だって、(もし私が観に行かなかったら)男友達と行くと思うよ」みたいなことを言われた。


映画スタート。


いつもだと、黙って観ている相方クンに私が(小声で)話しかけちゃうことが多いんだケド、今回は相方クンの方が私に話しかけてきて、かなり盛り上がっている様子。
ドラマを一緒に観てた時も思っていたケド、君、「モテキ」ほんとに好きなんだね。
映画が終わってからもお喋りは止まらず、(何故か?・笑)一緒に「モテキ」ストラップを購入。私は普段使いのケータイ、相方クンは仕事用のケータイに装着。初のお揃いがモテキのストラップって・・・(苦笑)。


作品の感想ですが、(ネタバレを避ける為に抽象的なことしか書けないケド)ドラマから観てた人のコトを大事にしてくれているな、と思いつつ、映画からデビューの人も楽しめる作品だと思いました。
「おふざけ」な感じと「真面目」な感じと”2本立て”っぽい作りになってて。
あと、個人的な部分では「麻生久美子」女史の(設定されてる)重たい感じが、昔の自分(?)を思い出して(苦笑)、「ふんふん」「あー、あるある」なんて頷いたりしました(笑)。
一人ではなく、2人以上で観に行くことをオススメ致しマス。
あと、カラオケに行きたくなりますw。





映画館って、なんか「ハレ」な感じがして良いネ。




モテ記 ?映画『モテキ』監督日記?

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*1:”くくる”内の駐車場に止めたんですが、あの駐車場は面白い!。