いちいち感動してくれる/当たり前の日常
布団を干そうと思って、ベランダに出る。
それを手伝ってくれる相方クン。
あれ?。
と思ったら、なんかニコニコして部屋から私の姿を眺める相方クン。
私:「どうしたの?」。
彼:「なんか、日常の風景、って感じで、いいな、って思って」。
少々感動気味な相方クン。
一緒にウチのテーブルで夕食を囲んだり、洗い物をしたり、スーパーに買い物に行ったり、「当たり前の日常」のコトに”いちいち”感動してくれて、なんだか申し訳ナイような、恥ずかしいような・・・。
自分の中で、「いちいち」って言葉は、あまり良いイメージを持てないんだケド、ここでは悪いイメージ全くナシで。
そういうのって、有難いな、って思うです。
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