30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

いちいち感動してくれる/当たり前の日常

布団を干そうと思って、ベランダに出る。
それを手伝ってくれる相方クン。



あれ?。



と思ったら、なんかニコニコして部屋から私の姿を眺める相方クン。



私:「どうしたの?」。
彼:「なんか、日常の風景、って感じで、いいな、って思って」。

少々感動気味な相方クン。



一緒にウチのテーブルで夕食を囲んだり、洗い物をしたり、スーパーに買い物に行ったり、「当たり前の日常」のコトに”いちいち”感動してくれて、なんだか申し訳ナイような、恥ずかしいような・・・。

自分の中で、「いちいち」って言葉は、あまり良いイメージを持てないんだケド、ここでは悪いイメージ全くナシで。
そういうのって、有難いな、って思うです。


もう、家に帰ろう〈2〉

もう、家に帰ろう〈2〉