30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

来月は雅楽を聴きに

母と一緒に能・狂言を(夜の部)観に行ってきました。

日 程: 2012年1月21日(土) 14:00開演/18:00開演

会 場: 府中の森芸術劇場 ふるさとホール 
出演者: 解説………葛西聖司*1(元NHKアナウンサー)

狂言………野村万作[人間国宝](昼)、野村萬斎(夜) ほか

能…………観世喜正(昼)、中森貫太(夜) ほか

質疑応答…中森貫太

演 目: 解説…水の力・その不思議−賀茂によせて−

狂言…文荷*2(ふみにない)

能……賀茂(かも)

「日本の伝統芸能」と呼ばれるものを観に行くのは(多分)大学の授業以来なんですが、こういうものに触れるのはとても刺激的で良いものですね。
3時間の大作(あ、でも、これって、普通のサイズなのかなぁ)でしたが、時計を見るまで気付かないくらい、引き込まれてました。


今度は国立能楽堂まで行ったり、薪能を観に行ったり、母を連れて観にいってみたいな。




*1:当たり前な話かもしれないケド、「あぁ、良い声の方だなぁ」と感動。おじいさん・おばあさん多めの会場で”ボーイズ・ラブ”という言葉を使われ、凄く驚いたw。

*2:太郎冠者と次郎冠者に手紙の中味を見られてしまい馬鹿にされている場面を観て、最初は笑ってたんだケド、段々主人が可哀想になってしまったw。