30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

大事なコト・有難いコト

あること(=仕事)で、少し、情緒が不安定になっていた私。でも、仕事は次々と私の前に姿を現すので、周りには普通を装いながらモリッと仕事をする。
今日はお休みだったハズなのに、昨夜の雪の為に急遽出勤になった相方クン。

「夕飯は一緒に食べよう」って約束をしてたので、「(彼も疲れているだろうから)今日は愚痴らないゾ!」と決めて、「サクッと食べて明日に備えたい」という彼の希望のもと、近くのカフェまで一緒にゴハンを食べに行く。



愚痴は無かった。でも、ワイワイと喋ってしまい、結局、2時間もカフェに居座ってたw。


帰宅して、お風呂の準備をする。
お風呂に入る。
当たり障りのない話をする。
お風呂から出て、お互い、一杯呑む。
自然と話がスルスル出てくる。


不安に思ってたコトもスルスルと出てきた。
既に眠くなり始めてる相方クンは私の話を聞いてくれた。
そしたら「あぁ、これって、悩む程ではないのかな」って思えてきた。すぅっと軽くなってきた。


眠る前、「話聞いてくれて有難う。なんか軽くなったよ。」とお礼を言うと、「自分も〇〇(=私)も考え込みやすい方だから、(人に)話すコトでラクになるコトは知ってるし、いくらでも聞いてあげるから、これから色々話し合って解決していこう。」みたいなニュアンスのコトを言ってくれた。


自分は理屈っぽいところが有るから、話が進んでいくウチに聞いてる相手が「めんどくさい」って思っちゃう心配があったんだけど、今は相方クンの言葉に素直に甘えてみようかな。
有難う。