記録することの大切さ
なんとなく、昔の自分の記事をランダムに眺めた。
「結構、(今に比べたら)頻繁に更新していたな。」
「今より7キロ軽い!。」
「面倒くさがりなのに、そこそこ食事日記的なものも書いている。」
頑張っていたのかもしれない。今の自分から見て、必死さも伝わってくる。なんでこんなにも必死になっていた・必死になってしまっていたかは分かっている。
とにかく状況を打破したかった。これ以上燻ったままの生活は続けたくないと思っていた。
もともと保守的な自分がカラを破ることは、本当に大変なことだった。
ただ、「必死なんです」「辛いんです」って話だけだったら、こうやって記事を書くまでには至らなかったと思うんだケド、そんな中にも(ささやかとはいえ)達成感だったり嬉しさだったり。そういう事もあったから、心が動かされた。タイトルの所に書かれている体重の数字も説得力が出て良かった。
今、理由も分からず増えたり減ったりしている。闇の中を手さぐりで進んでいる感じ。
その時は分からなくても、後で振り返ると分かる事が結構あると思う。
自分がブログをつけていた理由は「楽しかったことや嬉しかったことを忘れない為・思い出せるようにする為」だったけど、意外な効果が潜んでいた。
もしかしたら、この日付よりも前に起きた事を後だしで書くことがあるかもしれない。でも、それでも良いと思う。何も残らないのが一番良くない気がする。
どのくらいのペースで頑張れるか分からないけど、出来る所からやってみよう。
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