30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

オトコのカラダ

ご無沙汰です。潜伏してました、結果的に。

月日の流れは早い。いや、流されていただけなのかも。


忙殺されていました。今も、あんまし状況は変わっていないかもしれないけど。繁忙期です。仕事的には先が、やっと見えてきたってトコですかね。


ダイエット、休眠状態になっていました。

赤ちゃんは未だ(お腹に)いません。

去年の今頃ピルを卒業したのですが、状況が変わらないので、久々に掛かりつけの先生のところへ行ってみた。


2週間前に(先生には驚かれたケド)生理不順な私は初めてホルモンの状態をチェックする為の採血をした。
その時、取り敢えず「今の子宮」の状態も診てもらった。


「これじゃ、いつまでも妊娠出来ないよ」。


子宮が萎縮しちゃっていた。
これは、かなりショックだった。

薬を飲みながら、2週間の長さを感じた。



で、先生から結果を聞く。



多嚢胞性卵巣症候群。


先生の話によると、典型的な多嚢胞性卵巣症候群の数値を叩きだしていた。
数字の見方の中に「男性ホルモンと女性ホルモンの量」があるんだケド、やや男性ホルモン多めなコトが分かった。


先生には「これは病気ではない(体質だ)し、あなたの場合は軽度だし、最近多いですよ、こういう人」と言われ、基礎体温の記録表をもらって帰った。


基礎体温を紙に書いて先生に見せるなんて、中学生以来だな。



知らない言葉を聞くと調べまくりたがる性格がムクムクと。

本屋さんに寄った。
手当たり次第漁ってみたものの、全然関連書籍まで辿り着けず、やめた。


帰宅してネットにかじりついた。


原因は解明されていないらしいんだケド、どうやら肥満が悪さしてるらしい。
太っていると、男性ホルモン寄りなカラダになっていくらしい。
体毛も濃くなるし、吹き出物も増える。
しかも、自分の場合、糖代謝異常も(影響するので)注意しなきゃいけないことが分かった。
ダイエット科に通っていた時、機会があってブドウ糖付加試験を受けたことがある。
糖尿病ではないケド、ゴハンを食べてからスグの血糖値が異常に上がり過ぎと言われた。

偶然かもしれないけど、多嚢胞性卵巣症候群の人のBlogはダイエットBlogも併用している人が多い!!。


全てが繋がった気がした。


男性ホルモンは若干多めだし、子宮は小さくなっていくし。
「女性らしく仕事しよう」と口にしていても、実際は"男にならなきゃ、やってられない"と(いつの間にか)男らしく仕事してた。口も乱暴になっていた。家事のおろそか度がパワーアップしている。

確実に着実に、オトコのカラダに向かってるじゃんか。


そりゃ怖がって赤ちゃんも来れないよね。


先生の話によると、卵子がいくつか作られているんだケド、そこから1つが選ばれ排卵する事が出来ないらしい。
性格だけじゃなく、卵まで優柔不断なのか。
いや、性格が卵に移っているのかも。



やらなきゃいけないコトは分かった。

カラダって不思議。


お天気良いらしいから、片付いていない家は気になるけど、そこは目をつむって出掛けちゃおう。

本当はカラダを動かすのがスキなんだから。
カラダに思い出させなきゃ。