異性の世界

相方サンが「五月にある、友達の結婚式用のスーツを見に行きたい」というので、仕事上がりに新宿へスーツを見に（同行）。

男性の服しか扱っていないお店に入るのは、かなり、久々。
個人的には丸井のメンズ館とか、そういうところに同行するのは嫌いじゃないので、なんとなく、行く前からワクワク。

で、お店に到着。
ズラ―っと並ぶスーツ・スーツ・スーツ。色んなデザイン・色・柄。
一か所でいっぺんに見ると沢山のバリーエーションに驚く。女の人が使うような色や柄（って言えばよいのかなぁ）のものをサラリと並んでいる。ピンクとかムラサキ(パステル）とか小花とか大き目の水玉とか。
しかも、その色や柄を「しっかり」見える所へ差し色的に入れたりしているものもあれば、動いた時に初めて見えるようなさり気無い位置に入れてあったり。小物（ラベルピンとかね）も見てて楽しいし。
男の人も、（女子のように）色を楽しめるようになったんだなぁ。

一緒に見て下さった店員さん（愛妻家）も素敵な人で、（何も分かってナイ私に）色々教えて戴けて、楽しかったな。勉強になった。

性別を気にせず、先入観も（なるべく）持たず、色んなコトに興味を持って飛び込んでいけたらいいな。