ふーん/オンナのコのキモチになる
相方クンのマイミクさん達(と、そのマイミクさん達)でお酒を呑んだりワイワイやって、最初は相方クンを介しながらも、結果的には相方クンを介さず「直で」お友達を増やしましょう、という呑み会に参加してきました。
学生時代と違って、社会人になると「利害関係のない・新しい繋がり」を作るのって結構大変じゃん?。転職とかは抜きにして、学年が上がるとかが無いから、意識していないと、人の繋がりが凝り固まっちゃうというか。そういうのって面白くないな、っていうのが相方クンの持論で。そこに乗っかっていった感じ(笑)。
で、最初から「相方クンのツレです」みたいな自己紹介しちゃうと、なんか周りの方がそのことに対して意識しちゃうかな、と思って敢えて“呑み友達です”って言うんだケド、そうすると面白いコトが起きて。
お酒が入ってきて初対面の固さが無くなってくると、プライベートな話にスライドしていくんですよ。例えば「恋の話(悩み)」とか(笑)。
その中で“メールの頻度”の話になって、女の人の方が返信の頻度とかで相手との距離を測るよね?みたいな話になって、男性の多い輪で女性はかなり少なかったので「うんうん」っていう流れになったんだケド、そんな中で相方クン。
「いや、俺は(一通毎に)返信とか来ないとダメだなぁ。」
ふーん。そうなのか。気付いてなかったな。その時私は「相手のコトを考えて(遅い時間だったり仕事中だったりは)返信を見送ったりするし、返信が無くても”あぁ忙しいのかな”って、気にしない(ようにしてる)」みたなことを言った気がする(お酒入ってて・苦笑)。
相方クンのコトが分からなくなった時、「オンナのコのキモチ」になって考えると解決の糸口が見えてくるのかなぁ、ってチョット思った。
自分は余裕が無くなってくると思考が(多分)オトコっぽくなってくるところがあって、そうなると余計拗れてくる感覚があって。
しかも相方クンは自他共に認める(?)ちょっと「オンナのコの思考」が含まれているタイプ。だから、そんな風に思いまして。
こういう話って、グループ内にカップルが入ってると、それぞれの顔を周りがみたり、逆に周りの目を(そのカップルが)気にしちゃったりしてホントの部分が濁されちゃうコトが多いじゃん?。ピンポイントな感じになっちゃうというか。そういうのが一切無い中でそんな話をサラッと聞けるのは、なんだか面白いね。別に付き合ってるコトを隠してるワケじゃなくてね。
新鮮な夜でしたよ。
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