30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

君の住む街へ


相方クンは、とある学園都市に住んでいます。その街は(おそらく学園都市らしい)独特の雰囲気を持っていて、個性的なお店(個人商店)も多いし、ワクワクしながら開拓し甲斐のある所です。


付き合い始めの頃は相方クン宅に入り浸り、一週間のウチ、相方クン宅で過ごす日数の方が多くなったコトもしばしば(苦笑)。
しかし、最近はウチに来るコトの方が多く、相方クンの街・相方クンの家に行くこと自体がかなり久々。


で、ここにきて「なんで、相方クンの街に行ったのか」というお話。
私、個人経営の居酒屋さんに行くのか好きで、そのキッカケを作ってくれたのが「相方クンの住む街の居酒屋さん」でした。
居酒屋さんに行くと何故か「(ガールズトークチックな?)恋バナw」だったり、真面目な話だったり。ホントに、自分をオープンにして根っこの部分まで話すコトが出来るんです。雰囲気が、そうさせるのかなぁ。「(里芋煮っころがし)(゚Д゚)ウマー」とか言いながら、呑んで食べて、好き放題するからかなぁ。理由は分からないけど。


私の方から「居酒屋に行きたい!」ってリクエストを出しました。色々、話したいコトがあったから。



付き合って1年と3ヶ月。ここにきて「やっと」今迄はぐらかしちゃってたコトに目を向ける・触れるコトが出来るようになってきました。
去年、一昨年はホントに辛くて、余裕が一切なかった。自分の判断にも自信が持てなかったし、不安が強すぎた。
もしかしたら「大厄」だったり「天中殺」だったり「大殺界」だったり、そういうものって実在するのかもしれない。辛くなって色んなもの調べてみたけど、そういう類のものがいっぺんに(この2年で)まわってきちゃったらしい。命が取られないでよかった、と心から思う。私には「やらなきゃいけないこと」が沢山あるから。
でも、それも、もうそろそろ終わるらしい。来年の節分にはサッパリするみたい。
今迄が辛すぎたから、ちょっとの良いコトが凄く嬉しくなり、私の自信に繋がっていく。そういうコトが少しずつ積み重なっていって、自分から”居酒屋リクエスト”をしたんだと思う。


自分が思ってた以上に色んな話をするコトが出来た。相方クンの思っていることも引きだせたかもしれない。良い呑みの席だった。



相方クン宅に着き、一緒に湯舟に浸かりながら、またお喋り。
ウチだと布団・ベッドとそれぞれで寝てますが、相方クン宅では1つのベッド。「朝まで一緒だ」とウキウキしながらストンと(あっという間に)寝落ちしてしまいました。良い夜だった。



余談:写真のお話。湯豆腐「一人前」でお願いしたら、このボリュームで来たw。