大役を任される
今日は「お彼岸の入り」。
ウチは家族3代で生活しているので、色んな習慣を「そこそこ」気にしながら生活をしている(例:節分、お彼岸、お盆・・・)。
で、今日は、大切にしている習慣のうちの一つ(結構、メインのイベント)「お彼岸の入り」。
ウチでお彼岸は、お墓に一番乗りをして花やお線香を供えることを目標にしている。
いつもは祖母や母がその役だったんだけど、今年は二人とも病院にお世話になってるので、順番が私に回ってきた。
毎年、祖母や母の動きを傍観しているのみだったので段取り等が一切分からず、先祖のお墓の前でケータイを母に掛けまくる始末・・・(きっと、ご先祖様は「さぞ、不満+将来を不安に思った」ろうね(苦笑)。
なんとか、お線香を手向け、拝んで終了した訳ですが、自分の不甲斐無さに情けなくなり、(退院後に直接指導をして戴き)「秋は頑張るゾ!」と誓って帰ってきました。
あとさ、一つ感じたんだけど、やっぱし「華道」(や、今回のこととは関係ないけど「茶道」)は知ってた方が良いと思った。
だって、お墓に供えた花のバランス(見栄え?)が悪すぎて、ご先祖様に申し訳ないと心から思っちゃったもん。
母はサラッと当たり前に、且つ美しく供えてたんだけど、それって「華道」(と母のセンス)が、そうさせてるんだって思った。