30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

敏感なカラダ/68.60kg

今週、微熱⇔高熱を(祖母が)繰り返してたんですが、今日は熱が結構下がって、かなりクリアな状態だった。


会話も出来たりして、ここ何日かの祖母と比べると、とても良いカンジだった。


今週の祖母のことを思い返してみると、「気温が上がると熱が上がる。気温が下がると熱も下がる。」っていう流れだったと思う。


昨日・一昨日(気温高)と高熱を出して会話が全く出来ず、目の周りが赤く”湯上り”みたいな状態になってたんだけど、今日(気温低)はサッパリした顔をしていた。


祖母のカラダが気温に対して「とても」敏感になってると思う。
病院の中で、ある程度調節された環境の中でさえ、敏感に反応している。

祖母に限らず、他の(高齢の)患者さんも敏感になっているらしく、看護師さん達がいくつも氷枕を抱えて走り回っていた。


私たちの感覚でいくと「大丈夫大丈夫」って思ってることが、高齢者にはハードだったりするんだね。


往診の先生や看護師さんや色んな人に「気温(と湿度)の管理の大変さ」は沢山聞かされてたけど、ここにきてやっと実感したカンジ。


在宅って、こういう所にも大変さが潜んでるんだね。
祖母は、このハードさに耐えながらウチで生活してたんだね。