坂本龍一とダグ・エイケン
土曜の夜、BS2で「Ryuichi Sakamoto Playing The Piano 2009」を観ました。
(深夜の放送だったので、予約RECしてたし)途中で眠ってしまったのですが、「美しかった」ですよ。
昔、(大学で)「サウンドスケープ」とか「インスタレーション」を勉強したいなぁって思って、(受験勉強の意味も含めて)なんとなく(しかも初めて)行ったICC(NTTインターコミュニケーションセンター)で遭遇した”ダグ・エイケン”のニュー・オーシャン展を思い出しました。
凄い衝撃でした。
サラサラと洗われていく感じっていうのかな。
こういうのを言葉にしようとすると、大体納得いかない形の表現になっちゃうから苦手なんだけど・・・。
あの展示は私の中で5本の指には確実に入るものだった。
あの時のフライヤーとチケットは今でも大事に持ってます。
大学は違う科に進んだけど、今でも、あの感じがスキで、時々刺激受けに行ってます。
また、開催してくれないかな。