30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

今更気付きました/69.20kg

昨日は結局、あれから明け方5時まで眠ることが出来ず、(遅刻はしませんでしたが)案の定、寝坊。


でもね、「このままじゃ絶対いけない」って思って・・・。


近くにある、手っ取り早く解決出来そうな問題から1個ずつ、手をつけていきました。
着実に「ショートサクセス」を積み重ねていけば、負の連鎖から解放されると思って。


で、今日一日かけて1個ずつ片付けていったんですが、その中で気付いたことは
「助けを求めることは悪いことではない」
ということでした。



自分は、どちらかと言えばいい加減な方で楽観主義だし真面目じゃないし。
でも、「長女の性」なのか(?)”人に頼ってはいけない(迷惑を掛けてはいけない)”という気持ちが「いつも」働いてしまい、問題が起きても自分でなんとか解決しようとして、そのまま自爆してしまうケースが結構ありました。
ここ最近では「多発」状態かもしんないです。


ただ、この「閉塞感」から抜け出さなきゃいけないのは”緊急の課題”だし、素直に負けを認めなければ仕事にも支障をきたすこのが明確だったので、サポートセンターとか相手とか、問題に関わってる人に「白旗を揚げ」、手を貸して戴き、殆どの問題が解決出来ました。

問題が解決してみると、実は「そんなに大きな問題ではなかった」ことに気付きました。
渦中の人間は冷静になれないんですね。
そんなことすら分からなくなるまで、混乱してしまい、孤立しちゃってました。



自分は「何でも出来る」「オールマイティ」ではない。過信しちゃいけない。
そんな当たり前のことが見えなくなっていたのかもしれません。
だから、最初から「教えてちゃん」とか「お願いちゃん」姿勢でいるのは大変マズイと思うけど、自分なりに試行錯誤して、「やっぱり、これは厳しいな」って判断出来たら、手遅れにならないうちに、「第三者を入れる」とか「プロを介入させる」とか、そういう手をうたなきゃいけないんだなって思いました。


だって、その為にプロとか、「特化した職業」があったりするんだもんね。


さ。
流石に今日は早く寝ないと。