30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

本当の風/67.20kg

月1回の楽しみ。
表参道wAtOSAへ行ってきました。



バスッとメイクして、眉を(プロに)整えて貰って、春〜初夏に向けて新色のポイントカラーズやニュアンスカラーズを戴いて、トークで元気戴いて。

気分良くなって、自信付いて、(前に雑誌で見て)気になってたブランドのショップに勇気出して入ったら、新しいジャンル(自分?)発見出来て。
グレーのゼブラハットを買っちゃったりして(照)。


ここ最近、「良い感じ」とか「良い風吹いてる」とか色んなコト書いてた・言ってたケド、正直、実感のなかなか湧かない部分が多くて、「そういうコト言ってれば、(言霊の力が働いて)いつか本当に良い風吹いてくるんじゃないか」っていうほんの少しの望みを持ちながら、生活してました。



実は、昨年末に祖母が亡くなり、その後に色々あって、「もしかしたら地獄見たかも」っていうコトもいくつかあって、完全に落ち切ってて。
不安が強くなると、自分も周りも何も見えなくなるって分かっているのに、「分かってるからこそ」そこから抜け出せないコト自体も地獄だった。

「もう、あとは這い上がるだけだから」って言い聞かせながらも、自信持てないまま、”なんとか生きてる”感じでした。




でも、今日、実際に色々良いことがあって、その「良いこと」は今迄の苦しさとか辛さとかそういうモノをひっくるめた「全て」が糧になっていて、「もう(自信持っても)良いんだよ。」っていう声が聞こえた気がしました。
世間で言われてるような「幻聴のカタチでハッキリと」っていうんじゃなくて、春の風に乗ってフワツとおぼろげに、って言ったら良いのかな。
本当の意味での「良い風」が”やっと”感じられるようになった。



これからはバスッと笑顔で暮らそう。
悲しそうな顔や辛そうな顔をしてたら、「あの人に近付いたら面倒くさそう」って思われて、人がどんどん離れていく。
人が離れていけば、機会も離れていく。
女子に生まれたんだから、綺麗にして、周りを明るく出来なきゃ、それは罪だ。



今迄の私、色々(紆余曲折)あったけど、全てが悲しいことだったり、辛いことじゃなかった。
どんなコトにも理由や意味があって、全てが糧になっていて、その上にアグラをかかずに日々丁寧に感謝して暮らしていけば、幸せが後からついてくる。

幸せ満載な時には気付かないコト。
でも、忘れちゃったり、当たり前に思っちゃいけないコト。






沢山書いてしまった(苦笑)。
基本的には楽天家なので、あんまし考え込んだりしないタチなんですが、たまーにあるんですよね、こういうコト。

でも、こういう部分が「たまに」あった方が良いかな、って思ってるんで、サラッと流して下さい。
悩んでる人の気持ち(というか思考?)が分からないと、「愛のない人間」になりそうな気するし。

また、こういう思考に落ちた時の自分への備忘録的(?)に書いてるんで。

もう一つ備忘録。
「叶えたいコトは声に出して言う」。
言霊の存在を強く感じた一日でした。


道は開ける 新装版

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