河合だったかぁ・・・。
大学入試でケータイを使った受験生の話。
んー。なんて言ったらいいのかなぁ。
なんとなく、なんとなくですよ。「寮から予備校に通っていて、仙台で」って話を聞いて”あ、河合塾かなぁ”って野性のカンが働いて。
一部の報道で「河合塾の人で」って聞いた時に、「あぁ、そうだったんだ」って思いました。
自分は、現役生の時も大学・再受験の時も河合塾の千駄ヶ谷校(理系の方の校舎ね)に大変お世話になってたんですが、なんか悲しい話だな、って思います。
みんな必死で「年1回の試験」の為に戦っているのに。
たださ、なんで、試験の会場に「みんながみんな」ケータイを持ちこまなきゃいけないんだろう、とも思う。
本人は試験に集中しているんだから、ケータイのコトなんて忘れているハズだし。
例えば、「自分の身内が危篤状態なんです」とか「病院から”いつでも電話を取れるようにしていて下さい”」って言われていれば話は別だよ。
受験の時ではないけど、自分も経験あるから、そういう時にケータイのバッテリーとか気になっちゃうのはしょうがない。そういう学生は別室で受験させてあげても良いと思う。
でさ、試験中は、基本、電源を切るんだよね?。それでも持ちこまなきゃいけない理由って何だろう。
ケータイなくても、死なないよ?。
でも、なんでパッと河合の名前が浮かんだんんだろう。不思議。
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