「くさくさ」の、その先／素直に、素直に

昨日からの「くさくさ」が治まらない中、スッキリと晴れ上がったので「今日は洗濯だ！（そこで気分転換するゼヨ）」って感じで、休日２日目を過ごしていたのですが・・・。

途中でガス欠したり（でも、洗濯機は沢山沢山まわしてまわして）しながらも、何か楽しいコト・気持ちの良いコトを探していたのですが、なかなかその波にのるコトが出来ず。
「堕ちっぷり」が止められなくなっちゃって、たまらず相方サン（勤務日）にメールを小出しに出してしまう。

何かを察したのか、珍しく”電話”が。
翌日もお仕事なのに、（残業＋ゴハン＋シャワーを済ませ）車で迎えに来てくれて、相方サンの家へ。
時計を見たら、２３時をまわっていた。

「何があったのか」とか、突っ込まれることもなく、他愛もナイ話をしながら、少しのお酒を戴きつつ、そのまま一緒に眠りました。

相方サンだって激務で大変なのに、なんで私のコトを呼んで（掬い上げて）くれたんだろう、の答えを教えてくれた。

「〇〇（私）から”（今日は）逢いたかった”って、メールで言われたから」って。

「え？それだけで？？」と正直思ってしまった。思ってしまった自分が抑えられず、遠まわしに、それを伝えると、私から「逢いたい」って伝えるのは珍しいケースらしく、それが聞けて嬉しかったそうな。

うーん。

考えてみる。

楽しいコト、嬉しいコト、悲しいコト、辛いコト。色んな場面で相方サンに逢いたくなる。
でも、お互い社会人だし、相方サンに関して言えば、勤務先（営業所）が変わったりして、今迄以上に忙しくしているので、彼の時間を取り上げたくないと思い、逢いたいキモチをグッと我慢してしまう。

「我慢してます」の部分は抜きにして、相方サンにそれを伝えてある。「アナタの時間を取り上げたくない」って。
ただ、相方サンも含め、周りから「我慢なんかしなきゃいいのに。”逢いたい”って言われる方が嬉しいって。」と言われ続けている。でも、堪えちゃう自分がいる。どこにそのベースが隠れているのか分からない。
でも、今回のコトで「これからはキモチを口にしていこう」って決めた。遅くなる前に。
だって、「くさくさ」がすーっとおさまっていったもん。仕事も上手く行きそうな予感。

Junior Sweet