30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

ココロの栄養をいただく

昨日、相方サンは定休日。
私の仕事が(定時で)終わる少し前にメールが。

今夜はロールキャベツを久しぶりに作ってみようと思うんだが、食べる?


体調があんまし優れなかったので迷ったんですが、折角誘って戴いたので、「食べたいです」と返信。
仕事終わってから、相方サン宅へ向かう。


「手ぶらで行くのもアレだな」と思って、近くで箸休めのお惣菜と、(この前「食べたいなぁ」と言ってた気がする)柏餅を持って、電車に乗る。


相方サン宅の最寄り駅に着いた所で相方サンから電話。

彼:「今、どこいる?。」
私:「朝のジャムが無かった気がしたから、今、(駅前の)スーパー行こうとしてた。」
彼:「丁度ヨカッタ。和がらしが足りなくなりそうだから買ってきて。今日は和風だから。」
私:「他には?。缶ビールは要る??。」
彼:「あ、〇〇(彼の好きな銘柄)一本買ってきて。」
私:「りょうかーい。」

「こういうやり取りっていいな。」
こんなやり取りをしながら、10分程歩いて相方サン宅に到着。


良い匂い。


食事の準備を手伝う。


(彼はmixiをやっているので)「食事の画像をアップして、益々モテ度あげちゃいなよ」とけしかけた(笑)、デジ(タル)一(眼レフ)でホントに写真を取り始める。


他愛の無い話とともに、一緒に食事。



相方サン曰く、かなり久々に台所立って、しっかり料理したとのコト。
しっかり台所に立って料理すると気分が良くなるらしい。それが全然出来てなかったコトもストレスだったらしい。
それは分かる気する。私の最近の「くさくさ」の原因の1つに”ろくに、料理(も家事も)出来てナイ”がある。分かる分かる。


本人曰く「変なカタチの葉っぱしかなかったから、上手く巻けなかったとか」言ってたケド、それは仕方ナイことだし、春キャベツで作ろうってコト自体がチャレンジャーだと思うし、美味しかったよ。
自信ナイとか言いつつも、「今回は生姜とネギを入れてみたんだ」って、嬉しそうに報告する姿見て、「あぁ、声掛けて貰えてヨカッタな」って思うもん。「ロールキャベツと良い組み合わせカモ」って、箸休めも喜んで戴けたし。有難い、有難い。


食後にお酒戴き、相方サンは、そこへ柏餅をプラス(さすがスイーツ男子・笑)。
相方サンは車雑誌、私はネットを見たりして、それぞれ好きなように過ごしつつ、翌日の仕事の為に、早めに眠りました。



こういう時間って、贅沢で良いな。
アタシも言い訳なんかしないで、なるべく台所立つ時間を作ろう。
そして、アタシが彼からココロの栄養を戴けたように、アタシも彼にココロの栄養をあげられたらいいな。



lovers’ cookbook

lovers’ cookbook