やること山盛り
8月の決算申告が済み、「今期、どう進めて行きましょうか」という話をしに、母*1と税理士の所へ出掛ける。
今迄は”父が急逝してバタバタとしているから、先送り出来るものは先送りしちゃおう”みたいな風潮が(私の中で)あって、見ないフリしちゃってたものが「もう、そろそろ手を着けないと・・・」が山盛りに。それを指摘される。
恥ずかしい話、父が急逝して1年と少し。ここでやっと、「経営者」として突っ込んだ話が出てきた感じ。しかも、父のデカ過ぎる置き土産満載。なんで父が生きているウチに処理しておいてくれなかったんだ(こんなデカイ交渉事)、っていうモノが噴出してきて、正直荷が重過ぎ。
ウチは私と母と妹の3人=女ばかりの家族。「利害関係の発生しない」”男性の”相談相手がいない。
自分は「女であるコトを生かした仕事の仕方でいきたい」と思っているケド、男ばかりの社会に放り込まれているので、男性の感覚も欲しいと思う。でも、自分は女だから男にはなれないし、無理に女の部分を隠して全ての場面で男らしく仕事する必要は無いと思う。
普段は家の中が女ばかりでラクだなと思うケド、こういう時に「男性がいたらな」って思うんだね。
- 作者: P.F.ドラッカー
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*1:今回は母も同席して貰って、母の本音とか聞いておきたかったので。私、過保護じゃないですヨw。