ケーキ屋さんのお姉さん/67.00kg
初めて「親に連れられて」店内に入り、そこから20年以上のお付き合いになるケーキ屋さんに夜、行った。
なんだか「お姉さんに会いたいな」って思って。
「お姉さん」は昔から「お姉さん」のままで、お姉さんの中でも私は”小学生”の姿で止まっているらしい。
だから、「車を運転する」とか「友達とお酒を飲みに行った」とか、「31歳だ」とかいうことが、なんだか納得出来ないらしい。
気持ちがちょこっとザワついてて、(ザワザワを落ち着ける為に)「カラダを動かしに行く」ことも考えたんだけど、今日は「朝イチ」でモリモリ働いて、正直、余力がなかったので、ケーキ屋さんに行った。
お姉さんは「いつもの感じ」で迎えてくれて、紅茶一杯しか注文してないのに、沢山、話に付き合ってくれた。
自分の中でオサメちゃおうって思ってた悩みを思わず(自然に)喋ってしまった。
お姉さんは「女同士で話す時の慣れ合い的な(?)」答えをしない人なので、あと少し、バシッと叩き切る勇気の持てなかった私の悩みを叩き切ってくれた。
スッとした。
こういう味方(と勝手に思い込んじゃってるかもしれないケド・苦笑)って凄く有難いなって思う。
きっと、「私だけ」の味方じゃないから、この地で20年以上、ケーキ屋さんが続けられているんだろうな。
今日も、良い1日だった。
元気貰えた。
ケーキ屋さんに行っても「ケーキの誘惑に勝った」自分を褒めてあげたい(笑)。
”ケーキ屋さん”なのに、良いんだろうか(続・笑)。