30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

自分だったら、BarよりCafeかな

新聞を読んでいたら

ほろ酔い気分でお勉強
僧侶に税理士・・・”専門家バー”活況

という記事を見つけた。

ニュースなんかで話題になった「弁護士バー」は知ってたケド、税理士さんやお坊さんもやってるなんて知らなかったわ。
この記事によると(期間限定で)ファイナンシャルプランナーや社労士サンもやっているらしい。
ふ〜ん。そうなのか。


弁護士バーのニュースを聞く前、(自分も)「カフェやバーを使って、(お客さんからの)相談を受けられる”キッカケが”作れれば良いな」って朧げに描いてたコトがあったので、「あぁ、同じコト考えつつ、もう始めてる人達がいるんだなぁ」ってチョット驚き(?)ました。


自分もそうだけど、悩んだり困っている人って、どこに相談を持っていったら良いのか分からなかったり、自分で抱え込んじゃう人が多いから、”気軽に””いつのまにか”相談してた、っていうくらいの雰囲気が作れる場所が出来たらいいな、って今も考えています*1


で、「タイトルに戻る」んだケド、「バー」にしちゃうと

  • お酒呑めない人は来られない
  • 夜だけの営業になっちゃうと、昼間しか時間の作れない人が来られない
  • (お客さんが)「どこまで相談したか覚えてない・思い出せない・秘密にしたかったコトまで喋ってしまい後悔しちゃう」と自己嫌悪に陥るコトを避けたい
  • 自分も呑みたくなってしまい、相談に乗れなくなる(苦笑/いい加減なコト言ったりしそう)

なので、「お酒”も”扱うカフェ」が良いかな、って思うです。

*1:「あくまで」キッカケであって、「じゃあ、相談に乗ってくれませんか」っていう依頼があったら、その後は「誰でも聞き耳を立てたり出来る・人が出入りしてザワザワしている」お店ではなく、キチンと「事務所で」相談に乗るべきだと考えています。