30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

「ドブスを守る会」事件にみる”大学進学の意味”を考える

今日の朝刊で「首都大学東京システムデザイン学部」のニュースを知りました。


こういうニュースのコトを考えながら、「何を書くか」って考える行為自体がとても気持ち悪いんですが、

  • 何を研究している学部?
  • アンタのウチには鏡が一枚もナイんか
  • どこまで自分のコト、棚に上げてんだ
  • どんだけ自分に自信あんだ
  • わざわざ大学まで行って(進学して)何やってんだ
  • 己を知れ

といった所でしょうか。


大学に進学する理由って人それぞれだと思いますが、自分は

  • 同じ志を持った人が色んな所(=出身地とかその他諸々)集まっている(学生)
  • その道のプロが集まっている(先生)

所で、一生付き合っていける人達と知り合いたいっていう想いから、進学を決めました。


高校までは(イジメにあってたとか、そういうんじゃなくて)「なんとなく」学校を休んでしまう日が多くて、”卒業危ないカモ”っていうコトが小→中→高と続いたんだケド、大学からは(片道2時間半・1限〜6限までモリッと授業だったり実習+レポート満載だったり、かなりハードだった割には)全然休まず、無事卒業しました。
「なんとなく通って、なんとなく休む」っていう高校迄のサイクルから離れ、自分の興味のある部分を突き詰めていける環境が心地良かったのかもしれないデス。



どんな理由で進学を決めて、受験勉強をして、学費を納めて、大学に通っているのかは分かりませんが、大学に進みたくても色んな理由で諦めてる人達がいるので、折角、進学出来たのに「何も得られず、なんとなく卒業してしまう」なんて淋しいコトにならないといいですね。