昔の話

母親を国際フォーラムに連れて行く→（自由行動→）母を迎えに（国際フォーラムに）戻る、という任務を遂行するため、久々に（一人で）自由行動の時間、夜の千代田区⇔中央区界隈を散策してきました。

コースとしては（大雑把に書くと）日比谷→国際フォーラム→丸ビル→新丸ビル→有楽町丸井→三省堂書店有楽町店といった感じでした。
多摩の田舎ではお目にかかれないショップ（笑）、フレッドペリーでアーガイルのニットセーター＋マフラーを（バーゲン価格で）買ったり、銀座夏野でお客様用（５コ）と瓢箪の揃いの箸置きを買ったり。

昔、限りなく新橋寄りの銀座で働き、板橋区に住んでいた頃は、仕事帰りに”ウォーキング”を兼ねて、ウィンドウショッピングしに銀座８丁目から有楽町まで、（平気で）よく歩いていました。

でも、銀座の仕事を辞めてからコチラの方に来るコトは全然無くなってしまい、かなり、間が空きました。

時間にすると（休憩を一切取らず）時計を見たら、いつの間にか３時間半も歩いていた。
うっかり、母親を迎えに行く時間過ぎてしまいそうになり、走って国際フォーラムまで戻りました（苦笑）。

やっぱし、さすが丸の内。
目に映るもの全てが新鮮で、「あの頃に戻りたい」とか、そういう気持ちは無いケド、何かのカタチで”また”この街から刺激を受けられるようになりたいな、って思いました。

「丸の内」の歴史 丸の内スタイルの誕生とその変遷

余談：（新宿に引き続き）意外とアタシ、歩けるカラダかも（笑）。