30歳→37歳♀・162cm・70kg

音楽療法士(補) 。AFP。社長業。年下旦那様。60年代音楽が好きな70年代後半生まれ。 胃が少し弱め。 眠りが浅め。 夜見る夢は、いつも色付き。

チラシの裏

”チラ裏”って言葉が存在するくらい、メディア(?)として軽く見られている紙だけど、今日、ポスト開けたら「興味深いなぁ」って感じのチラシが入っていたヨ。

サイエンス教室 生徒募集中

で、下の方に目をやっていくと・・・。

体験会開催
1・2年生 「シャボンだまであそぼう」
3・4年生 「毛管げんしょうをかんさつしよう」

「ひらがな多いなぁ」と思いつつ(笑)、「わざわざ、こういう教室に顔を出さないと体験出来ないのか」って、少し驚いてしまいました。


で、「サイエンス教室」っていう言葉をググッてみたら、ココだけじゃなくて、ベネッセやら栄光ゼミナールやら色んな所で開校されているのね。


自分が小学生だった時は、理科の授業って勿論座学もあったケド、多分、実験の授業もそこそこあって、そこで時々(面白がって薬品を多めに入れたりして・苦笑)”自分から”危ない思いをしながら(苦笑)、色々覚えていった記憶があります(キケン回避法の想像とか、”これ以上やったらダメ”とか)。
小6の時に赴任してきた先生の(授業+)実験が凄く面白くて、「文系だろうな」と思っていた自分が6年生で突然開眼(笑)。「科学部」に入り、「(フルート奏者や翻訳家は辞めて)将来は理科の先生になりたい!」って方向転換したコトを思い出しました。
テレビに出始めた「米村傳治郎(現:米村でんじろう)先生」にも物凄い衝撃を受けたし。


別に「学校で実験」をワザワザしなくても、台所から洗剤を取ってきて、シャボン液作って遊んだり、色々やったよな、って次々に思い出されていって。


だから、何するにも”お膳立て”をしなきゃいけない今って大変だな、って思いました。